製図版について、質問をいただきました。
大学へ入学ほやほや、建築学部の学生さんからです。
学部のオリエンテーションではA1サイズの製図版を推奨されたが、目指している建築士二次試験の際にはA2サイズの平行定規が必要。大学の製図室にはA0サイズの製図版もあるらしい。
さて、どうしたらいいか?とのこと。
迷いますよね…。
いざ買うとなると、見て・聞いて・試して・よく考えて、選びたい!
そんな希望溢れる学生さん、まずは使ってみるということで、私の平行定規をお貸しすることになり、私は何だかとても嬉しくて…。
ボロボロだった収納袋をさっそくミシンで修理し、お届けの準備完了。↑
A2サイズ UCHIDA製の平行定規です。↑
とは言え…振り返ると、道具って出会いだなぁとも思います。
何気なくであっても、初めて手にした道具が自分にとっては初代となるわけで、
そして大げさに言うと、それがいつしか欠かせない相棒となってきたなぁって。
平行定規も三角スケールもテンプレートも、ケーキ型もハンドミキサーもパレットナイフも…。
お天気のいい日曜日。
オリーブの木がぐんぐん大きくなってきたので、剪定し、挿し木にしました。
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