聞けば、夜寝る前から熱っぽかったようで、
私は 「えー! それだったら寝る前に言ってくれればいいのに!」 と言いたいところをグッとおさえて、
氷枕を作ろうか、温かい番茶をいれようか、毛布をもう一枚出そうか、そうか お粥も作ろう…。
仕事もお休みもらおうか?
しかし、息子は 「必要があれば 場所はわかるから自分でやる。」 とのこと。
私が頼まれたのは、ネットで学校の電話番号を調べること…だけ。
しまいには、 「お母さん、土曜日に大きな仕事を抱えてるんだったら、うつらないように 僕に近づかないほうがいいで。」 …って、私のことを心配される始末。
いつまでも手取り足取りしてあげたい母の気持ち、なんだけどね。
嬉しいような、ちょっと寂しいような。
夕方 家に帰ると、布団の中から 息子はピースサイン!
良くなったようでホッと一息…。
でも、今夜はお野菜たっぷりの煮込みうどんにしようと思った私です。
「あ~。やっぱり おいしい!」 の言葉に、大満足の私…。
先週、母と京都へ出かけた時の お昼ご飯。↑
フレンチシェフが作る、カレーうどん?お昼のメニューは、カレーうどんだけのお店。
母と娘、話がつきません…。
オガワ
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