2016年9月9日金曜日

自分でやってみるということ(ねずみとの対決) その後

もう、秋の空です。
夏が過ぎるのは、過ぎてしまえば早いものですね。過ぎてしまえば・・・。


さて、以前書いた「自分でやってみるということ(ねずみとの対決)」のその後について。
これがまた、とてつもなく熱い夏になりました・・・。

今年に入ってから、夜、居間でゆっくりしていると「コトコトコト・・・」と小さな動物の足音が聞こえるようになりました。
そして、中庭においていたイモなんかをかじられるようになりました。

ねずみか・・・。

ということで、2月の投稿になったわけです。

http://morokawa-ao.blogspot.jp/2016/02/blog-post_14.html

1 台所の天井に点検口を付け、ネズミ取りを設置。
  2日目にエサを取られる!が、ネズミ取りをこじ開けて、逃げた様子。
  え?!ネズミじゃない?

2 3月、少し大きいネズミ取りのカゴを借りて、今度は隣地との塀の隙間に設置。
  1週間後、なんとイタチが捕獲。
  近くの山に逃がしに行く。

3 その1週間後、なんと2匹目のイタチが捕獲。
  もしかして、きりがない・・・。

4 4月、両親が住む離れの床やら壁の中で、コツコツと動物が動く音がする。

5 5月、離れの基礎の通気口付近から、出入りするイタチの子供を発見!
  あわてて、そのほかの部分をチェックし、空いている隙間を塞ぐ。

6 翌日の夜、中庭にイタチが顔を出す・・・。
  全員出て行ったわけではなく、逃げ遅れたやつがいたんだ・・・。

7 6月、離れの2階にハエが大量発生。
  原因は考えないようにしよう・・・。

8 その後、現在に至るまで静かになりました。

たぶん、ネズミが生活 → イタチがネズミを追って侵入 → イタチが子供を離れで育て始める
という流れかと。

ほんとうに、いい勉強になりました。
イタチの臭い敏感になったことだけが成果でしょうか。


モロカワ

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