http://morokawa-ao.blogspot.jp/2014/04/blog-post_21.html
・・・ということは、屋根の上からは 古い十字架がひとつの役目を果たして、降りてきたのです。
1950年に作られた十字架は、木で型取られたうえに 銅板が覆ってありました。
その銅板を丁寧にはがして、素敵な燭台に仕上げて下さったのは、
「Atelier Key-men」 村井さん。
礼拝堂の正面に飾ります。↑
屋根の上で60年、雨風に耐えてきた 青緑色をそのままに。↑
1950~2014年の刻印が入っています。
形を変えて 帰ってきた燭台…なんだか不思議な存在感がありますね。
手作りの空間を撮る 村井さん。↑
作品作りは、苦労とプライドと現実の葛藤だと思いますが、いつもにこやかな笑顔に 私も見習うことが多いです。今後も 益々ご活躍下さい!
もうすぐアドベントをむかえ、クリスマスになりますよ~!
いいことがありますように。
オガワ
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